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【滞在413日目】誰が誠実なものか。

人は言う。
「あなたは頼りになる」「あなたに期待している」と。
いつも、内心では「勝手なことを…」と思っている。

勝手にそんな期待をされたところで、自分がいつもその通りに
応えられるとは限らない。期待に応える保証なんてできない。
最大限応えられるよう頑張ってはみるけれど、力が及ばない
ことだって多い。自分にできるのは、自分の精一杯をやるだけ。

もし「保証する」なんて自信満々に言える人がいるとしたら、
その人はよほど挫折や失敗を知らない、幸せ者だと思う。
そういう言葉で、安心させて欲しいという気持ちは分かるけど。

自分は、他人からは「優しくて誠実な人」に見えるらしい。
もし自分がそうだとしたら、それは自分が他人からもそのように
されたいと思っているからだ。自分は間違っても聖人君子じゃない。

もしそんな打算や魂胆がなく、何の期待もなしに他人に優しく
誠実にできる、或はそうしていると言える人がいるとたら、
その人は偽善者だと思う。

勘違いしないで欲しい。
自分はまったく完璧なんかじゃない。
ミスもすれば、不誠実もする。
ただ、できるだけそうしたくないと思っているだけの、
ただの弱い人間にすぎない。

もし自分がミスをすれば、勝手に「期待外れだった」なんて言うくせに。
そうなったら、他人に期待させるように振る舞った、自分が悪いというのか?
だったら、愛想悪くぶっきらぼうでつっけんどんに振る舞えば良いのか?
気難しい技術屋そのもののように。
誰も期待してくれ、なんて言ってない。
ただ、今までこんなことをしてきた、だからこれからこうしたい、
と言っただけだ。

いつかまた、自分は皆の期待をひどく裏切って、見放されてしまうんじゃ
ないかと怯えている、臆病な自分がいる。かつてそうなってしまったように。

自分自身の成長のためには、力が及ぶか及ばないか分からない、ギリギリの
部分に挑まなければならない。もし自分の力量で充分すぎる分野でしか勝負
しないなら、自信をもって引き受けられるし、保証もしてあげられるだろう。
他人は、そういうものしか望まない。
でもそれでは、自分自身は何も変わらなくなってしまう。
そこから一歩も動けなくなってしまう。

つまり、自分が自分自身の変化と成長を望み続ける限り、
他人に対して真に誠実になることなど、決してできはしないのだ。
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プロフィール

T.Satoh

Author:T.Satoh


Tインフラ系エンジニア。
2年間のオーストラリアワーホリで
海外就労を経験後、日本で再就職。
将来は教育系ソリューションで
新規事業を手掛けてみたい。

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